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【読書】まどろみバーメイド 1巻を読んだ感想

まどろみバーメイド

イラストレーターの早川パオ氏が描く月夜に現れては消える気まぐれな屋台を営む女性バーテンダーの物語。なんと2019年にはTVドラマ化もされていたらしい。「神の雫」などワインを代々とした漫画やバーテンダーが主人公の漫画はこれまでもあったと思うが女性バーテンダーバーメイドという言葉は知らなかった。イラストレーターだけあって繊細なタッチとやや豊満な絵柄に惹かれ第1巻を読んでみた。

 

読んだ感想

良い点

・カクテルに関する豆知識がおおく出てくるため、漫画を読みながら気軽に知識を深めたい方にはおすすめ

・ややオヤジ目線になるが女性の描写がセクシーに描かれており、その類が好きな方にはおすすめ

2巻以降に期待

 ・1巻のみを読んだ限りではストーリがブツぎれで淡々と進んでいく感じで次どうなるのかというワクワクが得られない。

・お酒とセクシーな女性の描写がメインのため子供向けではない。

・バーの客層に難あり。